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ノンメタル治療
ノンメタル治療
金属を全く使用しない歯科治療です。
近年では、保険診療でも金属を使わない治療が可能です。
歯の保険診療の多くは金銀パラジウム合金という金属を使って被せ物や詰め物を製作し、それをお口の中につける事があります。
それには
①金属アレルギーの問題
②見た目の問題
③適合性の問題
などのデメリットもあり、人体に使用する材料としてはベストとは言えません。
そこで歯の詰め物や被せ物にセラミックやガラス系の素材、強化プラスチックなどを使うことで、金属を一切使用しないノンメタル治療を行います。
お口の中にある詰め物や被せ物を金属以外のものに変えていくことにより、体全体に症状が現れるアレルギーや、歯周病などのお口の中の症状にも変化が出てくるかと思われます。
人体は脳から全身の筋肉を動かす時に3μA(マイクロアンペア)ので電気が通ります。これが金属により阻害されると自律神経の乱れにもなります。
金属を口腔内から除去する事で楽になる事があります。
ご不明な点ございましたらお気軽にご連絡いただければ幸いです。
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